東京都交通局・6000形。
乗った事ある人もない人も、写真を見れば「ああ、チンチン電車。」っていうほど有名な、かつての都心の風物詩のひとつでした。

現在も何ヶ所かで保存され、いずれも良好な保存状態だと聞きます。私は飛鳥山公園や荒川遊園にあるのと交通局百年展の展示車両を見に行きました。
千葉の頃、近所の集会場も6000形を使用していたらしいのですが、現在は普通のプレハブです。
人気ある車体ですので、中古ではなかなか手に入らず・・・
もう少ししたら鉄コレで出るのですが、格安で売っていたので購入しました。
これで交通局のは7000形に続いて2つ目になりますが、走行は問題なく、とても繊細なビューゲルが格好いいです。(ただ折り曲げ角度が限られているのが残念です)

走行スペースにて7000形と一緒に走行させました。ダブルクロス付近が弱いですが、同程度のモーターなので面白いように距離をあけ走ります。

もちろん鉄コレの6000形も購入予定なので楽しみです。
出来るならばどちらかのメーカーさん、8000型を熱望いたします。八千代のtraincafeで見て以来、あの洗練されたフォルムを是非模型で見たいのです・・・
2012/11/29掲載

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