(架空)ならしの電鉄

鉄コレの第2弾は出来不出来が見られ、数セット買いました。
塗り分けの酷いものや汚れがあるものを塗り替えてみたいと思います。
せっかくなのでオリジナルものを。
地元習志野市の公用車オリジナルカラーをベースに「ならしの電鉄」を作ってみたいと思います。


イメージ的には近所の「マラソン道路」と呼ばれる道路の前身である鉄道連隊習志野演習線が戦後民間に払い下げられ営業していたら・・・?
という、架空でありながらも夢のある設定で、ひとつ。
とりあえずイソプロピルアルコール(ガソリン水抜き剤)で塗装を剥がします。
今回は塗装変更のみなのでいきなり完成です。
第1編成です。

モデル公用車のように前面を金太郎塗りっぽくしました。
第2編成です。

全面塗り分けは水平にしています。
何だかこっちのほうがシックリ来ますね。
作ったものの配色が少し余ったので急遽追加編成を作りました。
増備編成

第2編成と同じような塗り分けに・・・って元の琴電と同じですが。
これは単行なので色々と使いやすそうです。

すべて並べてみました。
それぞれに個性があって、でも見慣れたカラーリングの列車たちなので愛着が湧きますね。
とても気に入りました。
また少しづつ増やしていこうと思います。
2008/08/09〜11掲載

|