走行ベース確保。


以前の屋根裏レイアウトを解体し、転居してから2年半。
荷物を整理し、使わないソファーベッドに板を置き、畳一畳ほどのスペースですが・・・ようやく走行出来るベースが出来ました。

簡単に運用でき、分解の容易さも考慮して前回同様ユニトラックの複線プレート線路をベースに両渡りポイントを入れたものとしました。
この両渡りポイントは複線プレート線路ではないのでこの部分と反対側のS62端数直線のみが普通のユニトラックであり、複線プレートの直線を買い足そうと売り場に行ったのですが・・・

もうユニトラックの複線プレート線路って売ってないんですね。(T_T)
複線がブレなく設置できてとても使いやすいし、道床周辺が実感的で長年愛用していたので残念です。

仕方がないので中古線路を当たりつつ、プレート厚のスチロール板を敷くことで充てることとします。
とりあえず線路の踏面が錆びてしまっていたのでレールクリーニングカーで磨いて走行出来るようになりました。

 

あとは簡単ながらストラクチャーを置いていきたいと思います。


2012/08/02掲載