京葉臨海鉄道・KD55


地元であった千葉の隠れた名列車といえば、京葉臨海鉄道です。水色のDD13風の機関車がコンビナート沿いの線路をトコトコ走っておりました。


以前カトーから規格品みたいな扱いで発売され、中古でセットを1つ、その後バラで水色1両を購入しました。セットのほうの1両は赤交じりの特別色らしいのですが・・・あまり馴染みが無いので使いづらいです。


もともとカトーのDD13自体の素性(走行性能・使いやすさ)が気に入っていたので、小規模貨物から数両の客車まで、オールマイティーに走らせています。ならしの電鐵(架空)の乗り入れという設定も面白そうです。

いずれは中古の1つ目のDD13辺りを購入して、同色に塗り替えたいのですが、DD13自体が中々出回らないので実現できずにいます。

(写真は京葉臨海ではないですが、イメージとして…)

 

2010/08/19掲載